漢方の新しい英訳で、新しい理解を!
漢方の比較的理解が難しいとされてきた概念を、欧米の医師にも伝わるような新しい解説をされました。その解説を本コース受講され、英訳し、「学会で英語で説明できた手ごたえを得られた。」とのコメントを頂きました。
例えば、日本では、漢方は、コロナ後遺症の一部の症状には大変有効で、多くの先生が処方されておられるようです。
アジアだけでなく、欧米や世界的にも、漢方処方の理解を広められるお手伝いがで来たかと考えております。
漢方の英語説明には、本コース講師5名が携わりました。個別のニーズに合わせて、受講者様のお役に立てるよう、講師チームが一丸となってサポートして参ります。
西村 眞澄 博士
MDメディコム代表 医学英語講師・薬剤師・医療翻訳・通訳士 兵庫県西宮市出身
2023年,希少な米国医師人気講師らを迎え, 受講生一人一人に寄り添った医療英会話オンラインスクールを立ち上げました.お陰様で全国の大学病院ドクターから「国際学会の質疑応答に対応できた.米国インタビュー試験に合格した.」などの嬉しいご報告を数多く届けていただき,実績を積んでいます.2003年モントレ国際大学院翻訳科1年合格後,米国医師よりUSMLEを学習.帰国後,医療翻訳・通訳・医学部大学院受験指導.岡山大学元医学英語非常勤講師を経て,20022年[医学英語教育」をテーマに博士号取得.博論執筆監修者ネイティブ医師らとともに医療英会話オンラインスクールを立ち上げました。趣味は,旅行(グルメ.温泉巡り),平日はエアロビクスを楽しんでいます.